2011年10月27日木曜日

9月〜10月の様子 パート2

10月末現在の畑の様子。
一番南側(川側)入り口付近から奥に向かって案内します。

北(八王子みなみ野方面)に向かって右手はわけぎが2ブロック。




中央付近には、夏からある里芋が少し。
雑草に押されぎみだった夏。周辺の他の人達の里芋よりかなり小さめ。




一番西側にはひっそりニラがちらほら。見つけられるかな?
ニラを避けるように作ったこのブロックには、紫高菜の種をまきました。




わけぎの奥は夏中たくさん供給してくれたぐっさん家のオクラ。周りに植えた黒豆は収穫できそうもなく・・残念。
オクラも、もう収穫できそうにないので、そろそろ何か・・期待!










東側にはそら豆!
今年畑で食べた採れたてそら豆は忘れられない旨さ!来年もたくさん食べられますように。







西側。わけぎ(写真向かって左)とにんにく(同右)。




ほうれん草も芽を出しました。




にんにく。北隣にはホーム玉ねぎ(写真右上端)。
今年にんにくは良いものが沢山とれたので、来年も乞うご期待!?




そろそろ終わりだけれど、今も収穫できるししとう。
夏〜初秋は山のように取れました。
シンプルにオリーブオイルで炒め塩だけで味付け。色々やってみたけれど、一番簡単で一番美味しい。

ししとうの南隣はナス。夏の間はそれなりにとれましたが、肥料が足りないのか?豊作とはいかず。

ヘチマもここで自然乾燥中♪





その北。勝手に生えてきたじゃがいもを避けるように、紫高菜と春菊の種をまきました。




南側(写真左)から順番にレタス1列、小松菜2列。




その北隣はほうれん草2列。(写真左1列は上記と同じ小松菜)




こちらも春菊。
一生懸命畝を立てて種を蒔いたけれど、乾きやすいので平らな方がよいとご近所の畑の師匠から教わりました。




その西隣は、ホーム玉ねぎ。




桑の木の南側、ほのぼの畑の一番東側。





こちらはゆうすけが耕し、種を蒔いたエリア。
西側から、食用菜花、サラダごぼう、赤かぶです。




その西隣エリア。
一番南側に水菜が一列。北隣にはネギ。




ネギは3列!
頑張って深く掘って植えつけました。

 




その隣は、ホーム玉ねぎ。
ここのエリアはこぼれ種から発芽したらしい、水菜やチンゲンサイが合間からちらほら。
雑草のように勝手に生えているけれど、我が家の有り難い食料!




その西隣にミニチンゲンサイ。
芽が出てきています。




ミニチンゲンサイエリア♪




更に西隣は、ホーム玉ねぎ(写真左側)、食用菜花(同中央)、つるむらさき(同右側)。




北隣エリア。食用菜花(写真左側)、つるむらさき(同中央)、ししとう。




更に北隣はミニチンゲンサイ。




更に更に北隣はじゃがいものエリア。




じゃがいもの東隣、桑の木の西側エリア。

9月〜10月の様子

まめに畑にも行き、たまに写真を撮っているもののなかなかブログの更新ができず、今日ようやくです。
9月〜10月末現在の様子を記録に残しておこうと思います。



9月19日。
事前にメーリスで参加を呼びかけましたが、学生さんは祝日だけれど授業だそうで、また他の参加者もなく、家族だけで畑に繰り出しました。


9月半ばまで忙しかった母のスケジュールも一段落。
ようやく畑に気持ちが向かうようになりました。この日以降、俄然やるきが出てきて、畑仕事用に、赤いツナギとオリーブグリーンの長靴、UV加工済みの作業手袋も購入しました。
形から入るタイプ・・。



母は土を深く掘り、ネギを。




9月の頭に、一人せっせと頑張っていた父が植えたじゃがいもから芽が出てきています。




夏野菜が終わりつつある畑の中で貴重!な収穫期を迎えているつるむらさき。
ちょっと粘りがあって美味しい。おひたしや炒め物などにして食べています。




つるむらさきの南隣にはホーム玉ねぎと食用菜花を。




誰も来なくても、一人せっせと畑仕事に精をだす父。
今やほのぼのメンバーの中で唯一、先のシーズンまで気にかけて行動しているキーパーソン。
お陰で今冬〜来春も沢山の収穫が楽しめそうです。






その後やってきた大型台風後の様子。
夏中沢山の収穫をもたらしてくれたぐっさん家のオクラ。
だいぶ倒れてしまったので、根元を補強し立て直しました。




ほのぼののシンボルツリー桑の木も枝が折れました。




今だに沢山実をつける美味しいししとうも倒れていました。こちらも根元に土を寄せて補強。